【七五三】みんなの千歳飴

いよいよ本格的に寒くなり、冬の到来を感じます。暖冬といえども気温差が心身に応えますね…
そんな中でも子ども達が見せてくれる笑顔は癒しと元気を与えてくれます。
今回は11月15日に行われた千歳飴の袋の制作の様子を記事にしていきたいと思います！

そもそも千歳飴の発祥は諸説あるのですが、なんとここ台東区、浅草で生まれたという説もあります！
その中でも浅草の七兵衛(しちびょうえ)という飴売りの説を紹介していこうと思います。
七兵衛は江戸時代、元禄・宝永期(1688～1711)に実在した飴売りの商人だそうです。最初は紅白の棒状の飴を「千年飴」として売り出したものが始まりだそうです。
その紅白の見た目や千年という名前から縁起がいいとされ、亀や鶴といった縁起物が描かれた袋に入れて神社の門前で売り出されたことが発祥とされています。

そんな歴史がある千歳飴ですが子ども達の製作したものは格別にかわいい仕上がりです！

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